2022/04/18 28:57

 

kurosawa-nanao.hatenablog.com

 

 

約一年前にこんな記事を書いた。

 

貼り付けた楽曲を久しぶりに聴いて恥を禁じ得なかった。

 

 

あんなことを書いた頃と比べても今現在の足下はもっと暗い。

 

一年たってもあの日の火は篝火になんてなりゃしない。

 

今となってはあの頃すら眩しい。

 

今となっては過食嘔吐を繰り返し、

 

数分前に食べたカップそばを全部吐き出した。

 

火をくべる花もなく、篝火を頼りに進むべき未来へも目線が向いていない。

 

窓が目に痛い光を映し始めた。

 

でも、私は「今日」を終わらせることができていない。

 

あの夜を、今日の夜を、

 

「ざまあみろ」

 

と言える未来はいつ訪れるのだろうか。

 

愚かしくも、それを私は信じている。

 

だから、生きている。